〒862-0924 熊本県熊本市中央区帯山4丁目55-17
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その1
知(かしこい頭脳)・徳(やさしくてがまん強い心)・体(たくましい体)の調和のとれた乳幼児を育てることに努力しています。
その2
乳幼児にとって楽しいこども園であるように、遊びを中心にした保育の中で、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に示されている五領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)の保育内容を指導し、小学校教育の基礎を培うように努力しています。特に自由遊びでは、全身の五感を十分に活用し、試したり、工夫したり、挑戦するなどの体験を通して、また異年齢児との関わりと通して、生きる力を育んでいます。
その3
乳幼児の自発活動を重視し、乳幼児が自ら遊びを創造していく中で、充実感や満足感や成功感、失敗感などを味わい、小学校入学後に自ら進んで学習する児童の基礎づくりに努力しています。
その4
「おはようございます。」「ありがとうございます。」「ごめんなさい。」などがすなおに口をついて出る乳幼児、ご両親やお年寄り等に感謝し、自分と共に他人も大切にする乳幼児を育てることに努力しています。
その5
たくさんの質の優れた絵本を揃え、絵本の指導に力を注ぐと共に、貸出し絵本による親子読書(読み聞かせ)も行い、豊かな情操の陶冶と想像力や創造力の養成に努力しています。また、楽器の指導も重視し、音感教育にも意を注いでいます。
その6
飼育動物との触れ合いや、ちびっこ栽培園・野外保育場での稲・野菜の栽培や虫とりなど、自然に親しむ保育を重視し、豊かな感性と優しい心を培うことに努力しています。
その7
子どもの自発的なあそびを通した学びのプロセス(過程)を特に重視し、乳幼児が自分の興味・関心、自分なりの思いをもって安心して生活し、自ら必要な経験を積み重ねていけるような環境の保障と、あそびの中で子ども一人ひとりが自己を発揮しながら、すべての子ども達が共に学び合い、支え合い、育ち合えるような教育・保育を行っています。
その8
障がい児と健常児の統合保育を行う中で、お互いを認め合い、育ち合う心優しい幼児の育成に努めています。また、特別支援教育については、専門機関との連携のもとに行なっています。
その9
外国人講師による英語あそびを通して、異なる文化に興味・関心を持ち、これらに親しみを持てるようにするなど、多様性を尊重する態度や国際感覚・理解の意識の芽生えを育むようにしています。